メロンダウト

メロンについて考えるよ

AV女優は被害者であり加害者でもある

AVの是非に関して職業差別反対って声が大きいけど職業差別反対って文句を言っている人は何も考えていないように見えてきた。

蒼井そらさんが妊娠発表してその子供の将来について是非が論じられているみたいだけれど親の属性で差別するのはそれだけで醜悪だし子供の将来について論じるつもりはない。人間は個々に人格があり個々に人生を選択し生きる権利がある。犯罪者の子供は犯罪者ではない。蒼井そらさんとその子供は別人格として考えられるべきだ。

 

それとは別にAV女優の是非に関しては僕は非であると思う。単純に類似例をあげるならばパチンコと同類だ。ギャンブル依存症の点でパチンコ産業が批判されているようにポルノ依存症の点からアダルト産業は批判され「差別」されるべき産業である。パチンコは批判しアダルト産業は職業選択の自由に収めるのは端的に言ってフェアな視点ではない。

20代男性の4割が性的経験がないみたいだけれどこれの原因に関してもアダルトビデオによる発散がすくなからず影響している。実感としての経験で言っても自慰行為をしたあとには女性にたいする恋愛意識、あるいは性的なバイタリティーはなくなるように感じる。経験的にオナ禁したあとのバイタリティーの上昇などから男性の性力はアダルトビデオによって毀損することは確信を持って言える。また、自分の意志を超えて性的関係そのものを完全にポルノに代替している依存症に関しては明らかに悲劇と言っていいものだろう。薬物依存、ギャンブル依存、買い物依存などと同様にポルノ依存症は選択の自由で論じていいものではない。生産者を規制し、罰し、律する必要が社会的にある。

ところで男性の恋愛様式はほとんど能動性によって支配されている。とんでもないイケメンでもないかぎり性力をもって女性に声をかけ誠実にふるまい関係性を築かなければ何も始まらない。綺麗な若い女性のように存在そのものが恋愛化されているわけではない。一般男性にとってポルノに性力を吸い取られている現状は一方では性犯罪が減少した(とされている)が一方では恋愛から退却したと言うことができる。なんにせよポルノ依存症は問題である。

そしてそれを生産しているアダルト産業はパチンコ産業と依存症ビジネスという点から同様の視点で差別されるべきであるといえる。

それはAV女優も同様である。議論されているように性の論理から言えば人は金であれ恋愛であれ誰とでも自由に勝手にセックスすればいい。それは誰にも批判不可能であり自由のもと批判されるべきではない。

しかし社会の倫理で言えば依存症を生成し恋愛市場から男性を退却させている点でアダルトビデオが社会的に肯定されるべきものではないだろう。むしろ社会的視点で言えば差別されて当然の産業と言える。

 

つまりAV女優は蔑視されている被害者だという視点は一方向すぎる視点でありポルノ依存症を生成している点から言えば加害者である。性は自由だ。職業選択も自由だ。しかし自らの痴態がどのような影響を持ち人々に影響しているのかを考えないで自分は被害者だと考えているのであれば自分がやっていることへの自覚がなさすぎる。せめて人殺しの顔をしろ。AV女優はポルノ依存症を生成している張本人である。それに加担している男優もスタッフもだ。

d.hatena.ne.jp

 

アダルト産業およびAV女優は性の自由から批判されるべきではないがパチンコ産業同様に「社会レベル」において差別されて当然の職業であると考える。終わり。

 

ポルノ依存症の恐ろしさ ネットのエロ動画の悪影響とは - ログミー[o_O]